『赤ちゃん教育 頭のいい子は歩くまでに決まる』久保田競・久保田カヨ子

出産後、退院間際にamazonでこの本を購入しました。

帝王切開でぐったりしていたものの、
授乳やおむつ替え、沐浴が一応できるようになったころ、ふと思ったんです。
「赤ちゃんの身の回りのお世話以外のことって、これから何すればいいんだろう?」

いわゆる「育児書」をまだ購入していなかったので、
赤ちゃんの発達に合わせて、親がどう行動すればいいのかがよくわからなかったんですよ~。

そして、本屋に行けないのでネットでお買い物。
自宅まで届けてくれるって、本当に便利。

内容はというと、
赤ちゃんの脳や体の成長の段階と、お母さんの接し方について、
著者である久保田カヨ子さんの体験を交えながら書かれています。
久保田競さんは医学博士、奥様のカヨ子さんは「脳科学おばあちゃん」だそうで、
ご夫婦の共著ですが、主にカヨ子さんによる記述が多いです。
赤ちゃんの時期、特に歩き始めるまでの期間は約1年で、
長いようですが実はあっという間。
首すわり、寝返り、腰すわり、はいはい、つかまり立ち、二足歩行……と
0歳の赤ちゃんがダイナミックに成長していきます。
その成長に合わせて、脳の発達(感覚器官や運動器官)を促すふれあいの仕方が
カヨ子さんの「クボタメソッド」という形で文章とイラストで紹介されています。

「教育」とあるので、
どことなく「英才教育」のような、頭を使う難しいイメージを抱いていたのですが、
赤ちゃんに触れたり、声掛けしたりしていくの中で、
身体面(感覚器官・運動器官)の発達を促す内容が多かったです。

具体的な内容は本を読んでいただくとして。

実際に私が、この本のようにできたかどうかというと……できてません。。。
以下、言い訳のオンパレードになります(笑)。
育児中、本を読んでいる時間が作れず、本棚に入れっぱなしにしてしまいました。
自宅に帰ってから、赤ちゃんの世話と家事で手一杯、疲れたら休みたくて横になる……という生活だったので、
時間が作れなかったです。
そして、寝不足で文章が頭に入ってこない。。。
イラストによる説明も、産後のボーっとした頭で理解するまでに時間がかかり、
早い話、私は途中で挫折してしまいました。。。

出産前に読んでおけばよかったかもしれません。

それと、赤ちゃんの成長は一人ひとり違うので、
この本よりも早い子、遅い子、それぞれ目の前の子供の成長段階に合わせることも大事だと思います。
本書は赤ちゃんの発達が少し早めに書かれている印象です。
私のように、比べて落ち込みやすい人はちょっと注意が必要かもしれません(笑)。

妊娠中でこれから赤ちゃんが生まれる方や、
歩き始める前の赤ちゃんを育てている方は、
数ある育児法の1つとして、参考にしてもいいかもしれません。

お母さんが「やらなくちゃ!」って無理をして苦しくなるのはつらいと思います。
赤ちゃんとの貴重な時間を過ごす中で、
できることをできる範囲で取り入れ、楽しく触れ合えたらいいと思います。

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そういえば、こないだ本屋さんに行ったとき、
この本のほかに、イラストや写真入りの育児日記も見かけました。

私も最初の2か月ぐらいまでは育児日記をつけていたので、
(授乳などは、時間や量、回数を記録しておかないとすぐ忘れてしまう……^^;)
そっちのほうが、産後には使いやすいかもなーと思いました。