妊娠・出産(帝王切開)体験記――その12 手術後、ハードな生活スタート

妊娠・出産(帝王切開)体験記――その11 手術当日、まな板の上の鯉 の続きです。
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手術の翌朝、酸素吸入が終了。
点滴はされたままですが、
看護師さんに「起き上がれますか?」と言われました。

……厳しいっす!

でも起きることに一応チャレンジ。

キズ痛い、子宮の収縮痛い!!

当初、入院前の計画では午前中にトイレへ歩行の予定でしたが、
午後にどうにか起きられました。
個室にトイレがついているので、そこまで頑張って歩きました。
点滴の棒をガラガラと引っ張りながら。

ナースコールをして、
尿カテーテルを外してもらいます。

ちなみに、産後「悪露(おろ)」が出ている状態ですので、
トイレの後、真っ赤です。
尿量の測定があるので、
毎回トイレに行くたびに検査のカップに尿を取るのですが、
最初は「血尿か!?」とびっくりしました。
悪露が出るとか、
産後のこと、ちらっと本で読んだ程度だったので、
体験しないとわからないものですね。

基本的に入院中は母子同室です。
しばらくして、赤ちゃんが連れてこられました。
でも、でも、自分が痛すぎて、寝不足で体も疲れ切ってて、世話する元気が湧いてこない。。。
でも、お世話しなくちゃ。
正直、もう少し寝ていたいよ……と思いました。

おっぱいも出ていませんでしたが、
何とか初乳を飲ませねばと、看護師さんが頑張って私のおっぱいを搾ります。
……痛い(涙)。
ほぼ無色透明なものがちょっと出てたような気がします(うろ覚え)。
搾られたとき、おっぱいマッサージしといてよかった~って思いました。
(してなかったらもっと痛かったはず)

自分のベッドの隣に赤ちゃんのベッドを置き、
おむつ替えをしたり、ミルクを作って3時間おきにあげたり、着替えさせたり。
いつどのくらいミルクをあげたのか、
いつおむつ替えしたのか、
いつうんちが出てたのかなど、
記録もつけます。

生まれる前には想像もつかなかった生活です。

起き上がるたびに痛いので、覚悟して起きて歩くの繰り返し。

赤ちゃんはかわいいです。
小さくてか弱そうで、生まれたての時に見た顔とちょっと変わっているような感じで、
飽きもせず何枚も写真を撮りました。
顔を見ながら、名前の候補に挙がっていたものの中から合いそうな名前を考えたり、
出産報告メールを友人に送ったりしました。

そして、赤ちゃんのお世話は、産後の体で、しかも手術後の体で行うのは大変でした。
痛い、眠い、自分の検尿、赤ちゃんのおむつ替え、母乳あげて、そのあと少し調乳して赤ちゃんに飲ませて、
哺乳瓶洗って、記録つけて、着替えさせて……
想像していたよりだいぶハードな生活でした。

調子が良ければ今夜からずっと母子同室の予定でしたが、
痛みと寝不足でぐったり。
今夜も預かってもらうことにしました。

本当に産後って、大変ですね。

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