美容院に行きたくなる本『女の運命は髪で変わる』佐藤友美

出産後になかなかできなくなったことの一つが美容院へ行くことです。

私は娘を出産した後、なかなか夫に娘を預けて外出することができず、
半年程度、髪の毛の手入れをせず、ただ単に伸ばしっぱなしにしていました。
髪を後ろで縛ってしまえば邪魔にはならないし、ある意味、困らないことが困りもの。
ふと鏡を見た時や、娘と一緒に映った写真をみてショックを受けたことがありました。
……なんか、疲れて年取ってない?私。
鏡には、育児に追われて化粧もせず、パーマも取れて余裕のない顔が映っていました。
娘と一緒の写真では、
ぴちぴちプリンプリンの元気な娘と、前髪をテキトーに分けて髪の毛を後ろで一本にくくってスッピンの私が(^^;)。

子育てサークルに参加させてもらったり、
徐々に娘との外出に慣れてきたこともあり、
周りに目を向ける余裕がやっと出てきたのだと思います。
他のお母さんたちをみると、きれいにしている人が多いこともあって、
「あ、なんか、私ももっときれいで若く見られたい!」と思ったんですよね。
そんな時にちょうど目に入ったのがこちらの本でした。

ざっくり言うと髪の毛の重要性が書いてある本です。
ダイエットより、化粧より、ヘアスタイルや髪のお手入れって大事なんだということが書いてあります。
美容に興味がある人にとっては当たり前の内容かもしれませんが、
普段それほど髪の毛に気を使っていない私からすれば、
お風呂上りにはドライヤー使おうかな?
美容室行こうかな?
と思える内容でした。

例えば、前髪を分けるときの、とある工夫。
本書を読むまで気づかなかったのですが、
これ、なじみの美容師さんが私にやってくれていた方法だったんです。
読んでみて、理由がわかって「ああ、あの工夫はこういうことだったのか!」と
改めて美容師さんに感謝の念がわいてきました。
年齢とともに、分け目付近に白髪の群生地帯が発生し、
隠すためにいつの間にか真ん中セパレートにしてました(^^;)
それも悪くはないけれど、ちょっとの手間でキレイに見える方法があるということなんですよね。
髪は女の命って、そういうことだったのか!と。

ドライヤーも面倒で後回しにしていたのが、ちょっともったいなく感じました。
自分のことに手が回らない時間はどうしてもあります。
少し余裕が出てきたら、そして、少しの手間でキレイに見えるなら、
自分にももう少し手をかけてもいいかもしれない。

さすがに独身時代のようにはいかなくても、美容院に行く頻度を増やしたくなります。
時間がなくてもさらりと読める内容でした。
重い腰を上げるために、発奮材料として使えます☆