三沢市の隣・おいらせ町の氣比神社(けひじんじゃ)で、三歳の娘の七五三詣りをしました

平成30年(西暦2018年)、娘の七五三のお祝いをすることにしました。

夫も私も、青森県の他の市町村出身です。
三沢市で七五三はどんな感じにするのか、試行錯誤しながら娘の3歳をお祝いしました。

七五三(3歳の娘)のお祝い、事前に考えたこと

2歳(数え年3歳)、満3歳 どちらで七五三をする?

我が家では、数え年ではなく、満3歳を迎える年に七五三をすることにしました。

七五三というくらいなので、7歳、5歳、3歳の子供のお祝いです。
数え年(生まれた年を1歳とし、お正月にみんな一斉に1歳ずつ年を重ねる数え方)と、
満年齢(生まれた年を0歳とし、誕生日で1歳ずつ年を重ねる数え方)、
どちらでお祝いしてもいいようなのですが、
神社などの掲示を見ると、数え年というところが多いですね。
(そういえば、自分の厄年のお払いも数え年の時にした記憶がある)

数え年では、娘は昨年3歳(満2歳)だったのですが、
私が妊娠中で動くのが大変だったのと、
イヤイヤ期真っ最中の娘をお参りに連れて行って静かに参拝させるのはキビシイのでは……という状況だったので、
満3歳で七五三をお祝いすることにしました。

11月は寒いかも……10月に七五三ってアリ?

我が家は10月中に行うことにしました。

一般的には11月15日に七五三をするのが習わしのようです。
その前後で、ご家族の都合のいい日に行う感じでしょうか。

日本は南北に長いので、11月の気候も様々。
青森県は11月というと「もうすぐ冬!」という時期でもあり、寒い日がぐんと増えるのですよね。
そのため、10月に七五三をする人もけっこういるようです。

七五三のお祝い、具体的に何をする?

せっかくなので(笑)
娘に着物を着せる
写真を撮る(娘の記念写真&家族写真)
神社に参拝して、ご祈祷を受ける→千歳飴をもらう!
ということにしました。

七五三は、ざっくり言うと
「無事に子供が成長したことを氏神様に感謝する行事」だそうです。

子供と一緒に神社で
「おかげさまで子供が健やかに成長しました。
ありがとうございます。
これからもどうぞ見守ってください」
とお参りすればいいのです。

極端な話、着物着なくても、ご祈祷を受けずともOK

清潔な服装で、
近所の神社で、
初詣のように「二拝二拍手一礼」
でOK。

・着飾った娘の姿を見たい!
・写真におさめたい!
・家族写真も撮りたい!
というのは、完全に親の……というか、おもに母親である私の欲望です(笑)

ちなみに、七五三と言えば、千歳飴
調べていくうちに、
千歳飴は、神社でご祈祷を受けた後に、お守りなどと一緒にいただけるものということがわかりました。

どこの神社に行く?ご祈祷はする?

我が家は、三沢市の神社ではなく、
三沢市の隣、おいらせ町にある氣比神社(けひじんじゃ)に参拝することにしました。

三沢市内の神社で七五三のご祈祷をしてくれるところを探したのですが、あまり情報が得られませんでした。

無事に子供が成長したことを氏神様に感謝するのが七五三の本来の意味だとすると、
近所の神社がいいのでは……?と思い、
三沢市内の神社にも足を運んでみたのですが、
七五三の祈祷などは、やっていないような雰囲気でした。
※実際は七五三詣りを受け付けている可能性もあるのですが、
社務所に声が掛けづらくて退散してきてしまいました……トホホ(^^;)

知人に聞いてみると、
七五三はおいらせ町の氣比神社に行ったという人が多かったです。

神社での七五三のご祈祷はどんな感じ?初穂料(玉串料)はいくら?事前に予約は必要?

氣比神社に電話で問い合わせたところ、
・拝殿内に上がって行うご祈祷(おはらい)は約20~30分
・初穂料(玉串料)は子供1人につき5,000円
とのことでした。
初穂料はのし袋(一般的な蝶結び・花結びのもの)に、
子供の名前と、隣に親の名前を記入してください、とのことでした。

下の子が0歳代。
泣いたり騒いだりしたら中座するつもりでしたが、
念のため、ご祈祷の間、同席してもいいのか確認したところ、OKとのことでした。

数日前でもいいので、七五三のご祈祷は予約が必要だそうです。
ご祈祷の延期や遅刻などの場合は改めてその旨ご連絡ください、とのことでした。

七五三の時期は、朝晩の気温差が激しい時期。
子供が風邪をひいて延期……というのもありうるので、
体調を見ながら、遅めではありますが3日ほど前に予約しました。

写真はどうする?自分たちで撮るか、写真館で撮るか

我が家では、写真館での七五三コースを利用することにしました。

自分たちでスマホで写真を撮ってもいいのですが、
私が写真を撮ると、たいていブレブレです(苦笑)

そしてだいたい娘は真顔です。

下の子もいるので、パパに写真を撮ってもらうにしても、いろいろ絶対タイヘンなのは簡単に予想できます。

それに、家族全員での写真となると、誰かにシャッターを押してもらう必要があります

他にも、
・祖母にも孫娘の晴れ姿を生で見せたい
・娘の着物の着付けをきれいにできるか不安
・母親である自分も着物を着たい
という気持ちがあり、
写真館に頼めば、自分たちで全部やるより簡単にかなえられる!ということで依頼しました。

我が家が利用したのは、
以前、猫前式でお世話になった、八戸市にあるグランフォートさん。

三沢市内にも何軒か写真館はありますが、
以前お世話になって以来、私のお気に入りの写真館になったので、今回も利用することにしました。

七五三シーズンは、どこの写真館でもたいてい七五三用のパック商品が出ていますよね。
スタジオ〇〇〇やスタジオ●●●などでも、それぞれ出ているので、
内容の違いを吟味しつつ、選べばいいと思います。

我が家が利用した七五三パックは、
娘の衣装+娘の着付け・ヘアセット+六ツ切写真2枚で15,000円(2018年10月現在)でした。
※七五三シーズン本番の11月になると16,000円になります。
衣装を着たままお参りに行く場合は、娘の着物のレンタル料が別途5,000円かかります。

娘以外の家族の服装は?母親・父親はどんな格好?同行するきょうだいは何を着る?

今回は母親である私も訪問着を着ることにしました。
ワンピースなど、少し改まった格好でまったく問題ないのですが、
私が着たかったからです。
娘と一緒に着物を着る機会なんて、七五三を逃すとほとんどないと思うので、
今着ておこう!という気持ちがありました。

着付けは、自分でやるとヨレッとしてしまうので、
娘と同様、写真館に追加で依頼。
着付け+ヘアセット+メイクで約10,000円弱。
着付けのみの場合は5,400円なのですが、
ヘアセットもメイクも、自分の腕に自信がないのでお願いすることにしました。

父親はスーツに、赤系(ボルドー)のネクタイにしました。

下の子(息子)は、袴のかたちのロンパース&草履の模様のソックスにしました。

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主役は娘なのですが、弟が普段着というのもバランスがいまいち。
キレイ目の洋服でもいいのですが、娘に合わせて和装風にしました。

七五三(三歳)を振り返っての反省点 実際の流れや費用などは?

反省その1 空腹は余裕を奪う!軽食を持っていけばよかった

結論を言うと、
想像以上に慌ただしい七五三となりました。

予定より早くスタートしたのですが、
着替えや写真撮影でちょっとずつ時間の遅れが生じ、
だんだんおなかがすいて、子供たちも(大人たちも)機嫌が悪くなり、
「早く着替えてご飯食べに行くぞ!」という雰囲気に(笑)

移動中に車内で食べられる着物を汚さないおやつ(グミやあかちゃんせんべいなど)を多めに持っていきましたが、それでは足りませんでした。
あとでみんなでお昼ごはんを食べに行くからと、軽食を持っていくのをやめたのですが、読みが甘かった……。

参拝がお昼近くの場合、
ロールパン具が少なめのサンドイッチおにぎりなど、
服が汚れず片手で持って食べられる軽食を持っていけばよかったです。
食欲を満たして、心にも余裕が生まれれば、
もっとゆったりした時間になったかもしれません。

反省その2 スケジュールは余裕を持って

事前の計画では
・8時頃、祖母と合流し、みんなで車1台で八戸市へ(約40分)
・9時~ 写真館で母親のメイク・ヘアセット・着付け(約1時間)
(母親着付けと同室で、娘の着物選び・着付け・ヘアセット)
・10時頃~、家族写真撮影&娘の単独の写真撮影(約30分~1時間)
・11時~、写真館から氣比神社に移動(約30分)
・11時30分 ご祈祷(約20~30分)
・12時15分 自宅に戻って、小太郎さん(猫)もまじえて写真撮影→普段着に着替え
・13時 みんなで外食
ざっとこんな感じで考えていました。

実際は、写真館到着まではスケジュール通り(むしろ前倒し)の展開でしたが、
着替えや写真撮影などで少しずつ時間に遅れが生じ
写真館を出るのが20分ほど遅れました。

姉弟だけの撮影も追加したりしたので、時間がかかってしまいました。

神社への遅刻が確定してしまったので、
移動の車内で神社に電話連絡。
ところが、誰も出ませんでした。
他のご家族の七五三の祈祷の最中だったのか、宮司さんがいそがしく電話に出られなかったと思われます。
電話がつながったときには、すでに予約時間を過ぎていました。

神社に到着して、
あわただしく拝殿に上がり、
記帳をし、
玉串料をお納めし、
すぐにご祈祷。

ご祈祷中、娘が「神様どこ~?」「椅子から降りたい」と騒ぐことがしばしば。
三歳児は静かに動かずにいることが難しいですよね。
「今は静かにする時間だよ~」
「もう神様はいるんだよ~」
となだめながら、どうにかこうにか過ごすこと、約20~30分。
※下の子は夫が抱っこしていて、ずっと静かにしていました。ありがとう!

ご祈祷が終わり、千歳飴をもらうや否や
「おなかすいた!あめ食べたい!」と娘が騒ぎ、

下の子も空腹で泣き始め、
(大人達もおなかがすいて、ひそかに機嫌が悪くなり)
神社で写真を撮るのをあきらめ、退散しました……。トホホ。

急いで自宅へ向かう途中で
娘が車内であめをなめはじめ、手がデロデロに。

自宅に到着し、小太郎さん(猫)と一緒に写真を撮りましたが、
「早くごはん食べたいの~!」
という叫びが、写真からも聞こえてきそうな出来映え(苦笑)。

室内で、千歳飴の袋を手にした娘の写真も撮りましたが、
顔をこちらに向けてくれず、
ずっと千歳飴の袋を覗き込んだままの姿(娘の頭頂部しか見えない写真)しか撮れませんでした……(^^;)

着替えて、ご飯を食べて、やっと落ち着いたかと思ったら
疲れて眠くてグズグズ。

いやはや、なんともドタバタした一日でした。

時間に余裕を持ったスケジュールにしたつもりですが、
もっと時間に余裕を持てばよかったし、
外食予定であっても、軽食を持参すればよかったです。

参拝時間の予約を20分遅れで申し込んでいれば、慌てなくて済んだかもしれません。

着物を汚すのが怖い&ぐずって脱ぎたくなると予想して、
自宅で着替えて外食という段取りにしましたが、
汚れ防止用のエプロンなどの用意をして
お昼ごはんの外食を先にすると決めていれば、違った展開になっていたかも。

あるいは、移動時間を少なくするために、
三沢市内の写真館を新規開拓すれば、問題なかったかもな~

などなど、スケジュールの組み方で何とかなったんじゃないかと、改善点が多数ありました。

親としての初めての七五三。
やってみてはじめてわかることもありますよね(^^;)

次にやるとすれば、息子5歳&娘7歳の時。
もう少し楽になっているといいなあと思います。

反省その3 写真がたくさん欲しくなる!予算決めはしっかり!

お詣りの翌日、写真館に衣装を返却しに行くと同時に、写真選びをしました。
七五三パックでは2枚写真がついていたので、
その写真を決めるはずだったのですが……

さすが、プロの腕前!

どの写真も、自分で撮るのとは段違いに良く、娘の自然な笑顔が撮られていました。
それらを見ると、写真2枚では済みませんでした。

今しかない娘の姿だと思うと、あきらめるのも難しくなってきます。
結局、5枚分の写真(データ付き)を追加購入
思ったより写真にお金がかかってしまいました。
反省。。。

写真館に頼むメリット 娘の着物の準備&着付け&ヘアセットを人に任せられるのはラク!

あわただしい七五三でしたが、
母子そろって着物を着るという野望は達成できました

3歳の着物は、これからの成長を願い、
肩あげ・腰あげ(肩と腰でタックをとること)をした着物を着ます。
娘はおチビさんなので、
既製品で、すでに肩あげ腰あげがしてある着物でも、サイズが大きいかもしれないとの不安がありました。
裁縫が苦手な私には、修正もハードルが高い。

さらに、子供の着物の着付けの仕方も不安でした。
三歳の子供は着物の上に被布(ひふ)というベストのようなものを着るのが主流のようで、
仕組みがわからず、うまく着せられる自信がありませんでした。

しかも、娘は髪の毛が少ないうえに、髪を結ってもいじってしまうし、髪飾りもすぐに取ってしまうので、
髪をグシャグシャにしてしまうんじゃないかと不安でした。

なので、写真館にすべてお任せしてしまえるのはラクでした。

当日、娘の好きな色であるピンク色の着物の中から、似合いそうなものを私がチョイス。
写真館の女性スタッフが娘を上手に誘導。

娘が安心して着替えられるように、
私が着付けしている時に、一緒の部屋で着物を選び、
「今日はママも一緒に着物を着るんだよ!おそろいだよ~」という誘導をしたら、
すんなり着物を着てくれました。

事前に写真館のスタッフさんに
「娘が髪の毛や飾りをいじってしまう、すぐに外してしまうことが多い」
と伝えてあったためか、
耳の上、頭頂部に近い位置に髪を結ってくれ、
付け毛でボリュームを出し、カワイイお団子ヘアに。
髪飾りもパッチンピンで止めてあり、娘もいじりませんでした。
慣れた手つきであっという間でした。

・着物の用意、何を用意すればいいのか不安
・裁縫が苦手
・着物の着せ方がわからない
・上手にヘアセットできる自信がない
・写真がうまく撮れない
・家族みんなの写真を撮りたい
・時間がない
などの場合は、写真館にお願いするのもひとつの手だと思いました。

写真館に頼むデメリット 上質な写真、その分お金がかかる

今回の七五三でかかった費用は、ざっと計算して約45,000円弱です。
事前に見積もっていた費用は、母親(=私)の着付け費用を含めても約35,000円でした。
約10,000円オーバー。
……即座に夫との反省会が開催されました。

予想外の出費になった大きな要因は
七五三パック以外に購入した写真(データ付)
です。

自分で写真を撮るのは、スマホがあればできるのですが、
写真館で撮ると、写りがいい分、あれこれ欲しくなります
予算オーバーの原因になりやすいので、注意が必要です。

写真を見てからでは、あきらめるのが難しくなりやすいので、
・写真にかける予算をあらかじめ決める
・買う写真の枚数を決める
・小さめサイズの写真にする
などをすると、予算オーバーを防げるかもしれません。

そして、購入した写真のデータがもらえる場合、
小さいサイズ(単価が低い)の写真でも、
大きいサイズ(単価の高い)の写真でも、もらえるデータは同じ

なので、
・どうしても欲しい写真がたくさんあるときは
写真のサイズを小さいものに、単価を低いものにする

といいです。

私もあとで見直して、
同じデータをもらうにしても、あと3,000円ぐらい下がったかも……なんて思いました。
(そして、着付けはともかく、ヘアメイクを自分で頑張れば、あと5,000円は浮いたかも。)

次回、七五三をするときは、写真の購入方法を工夫して、予算厳守を目指すぞ!!

氣比神社でいただいた物はコレ!千歳飴、美味しい!

神社でご祈祷の後にいただいたのはこちらです。

お守りと、破魔矢

破魔矢についている5色の布がキレイですね。
お守りは丸みを帯びていて、やわらかな感触。
握るとフニフニしていて、袋の中にスポンジのようなものが入っている印象。

そして、ちとせあめ

いただいた千歳飴は、不二家のものでした。

赤が1本、白が2本の合計3本入っていました。
※白1本を食べた後で撮影したので、写真では2本しか映っていません。

娘が全部食べ切れなかったので、私が残りを味見したところ、
まさしく「ミルキー」の味でした。

美味しい!

私が小さいときに食べた千歳飴は、口に合わなかった記憶があるのですが、
気比神社でもらった千歳飴はとっても美味しかったです。


千歳飴には「子供が健やかで長生きしますように」という願いが込められているんですね。

娘が千歳飴の袋を持つと、袋がとっても大きく見えました。
7歳の時には、袋が小さく見えるのかな?

すくすくと大きくなあれ!